
ステークホルダーの誰からも信頼される
存在になります。
お客さま、お取引先さま、株主の皆さまをはじめとするすべてのステークホルダーからのご要望に応える迅速で透明性の
ある経営体制をめざし、実効性あるコーポレート・ガバナンス体制を構築します。
また、内部統制システムの適正な運用にも継続的に取り組み、コーポレート・ガバナンス強化に努めます。
重大なコンプライアンス違反件数※1
- 目標(達成年度)
- 2024年度実績
情報セキュリティ研修とサイバーセキュリティ訓練の継続実施
- 目標(達成年度)
- 2024年度実績
製品の信頼性が保証され、リスクが適切に管理される安全・安心な社会の構築に貢献します。
品質に関する重大な事故件数※2
- 目標(達成年度)
- 2024年度実績
主な取り組み

情報セキュリティに関する教育・研修の実施
ファイントゥデイグループでは、役員および従業員を対象とした教育・研修を通じて、情報セキュリティに関するインシデントの未然防止と、マネジメント体制の強化に取り組んでいます。
「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにする」というパーパスのもと、事業運営とESG推進を経営の両輪として、社会の持続可能性の実現に寄与する企業文化を醸成し続けます。
エンゲージメントサーベイにおけるパーパス・ビジョンに対する肯定回答率
- 目標(達成年度)
- 2024年度実績
- 公益を損害し、対外公表するべき事象。
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構に報告が必要な重篤な身体トラブル件数。
- 対象はファイントゥデイホールディングス、ファイントゥデイの従業員。
主な取り組み

グループの組織文化を社員主導でつくる
ワークショップ「Cultureship」を開催
ファイントゥデイグループは、2022年7月に「パーパス」と「バリュー」を制定し、2023年度にはそれらを体現する社員の行動指針「Leadership Behavior」を定義しました。これに合わせて、組織文化を考えるワークショップ「Cultureship」を開催し、2024年度も継続しています。社員一人ひとりが主体となり、当社グループならではの組織文化をつくるために、会社として起こすべき変化や個人として取るべき行動をテーマにディスカッションを行いました。